2009年06月13日

オーストラリアで日本酒!

案外、オーストラリアのお米って悪くないんですよ。
慣れてしまうと、日本のお米はなんだか重い気がするくらい。
まあ、もとは日本のお米を改良したものらしいですけど。


でもって、お米があるのだから、
ここオーストラリアで誕生した日本酒というものもあるワケなのですぅ♪


日本のお酒だから日本酒
オーストラリアのお酒なら、やはり名前は豪酒です(笑)


日本の清酒会社が着手したのですが
これがなかなかの人気。


最近になって日本酒に目覚めたS氏が
前から行きたいと言っていた、ペンリスにある豪酒のヴィジターセンターへ
出かけてきました〜。

日本酒1.bmp

平日の昼間ということもあって、お客さんはワタシ達だけ。
たまたま在庫のチェックに出勤していたというマネージャーさん?直々に
説明&案内をしていただくことに。

最初にお酒ができるまでのビデオなんぞ見つつ、
このマネージャーAさんと
しきりに話し込むS氏。

ワタシは実は、子供の頃家の向かいが造り酒屋のでかい旧家で
同い年の子供がいたこともあり、よくその工場が遊び場に
なってたなんてこともあり
お酒の工程はもはや聞かなくても見知っていたりする。
なので、やたら工場の匂いが懐かしかったな〜。
ウチの母親が北海道出身ということもあって、
酒糠を使った料理なんかもよく
作る人だったので、よく酒糠をもらったりしてたし。

で、色々説明してくれた後、
(Aさん、とっても話好き?いや親切なんだろう)
いよいよ試飲。
日本酒2.bmp

市販されているものをいくつかと、最後にお店では
売れないという生絞りの原酒も。
一口飲んで、あ!!!これは!!
やっぱりその昔、向かいの家でもらったお酒の味に似ている!
ものすごい辛口で芳醇なのよ、これが。
ワタシは辛口の日本酒が好きなのだけれど、この昔飲んだ
味ほどに辛口なのに
なかなか出会えなかったのだけど、それは無理もないことらしい。
その時の出来具合でアルコールの度数も変わるし、味も変わってくるので、
このままの状態では市販できないものなんだとか。
これはもう、蔵元でしか味わえないものなんでしょうね。
なんだかすごく得した気分!

でもって、このオーストラリアでも、造り酒屋といえば、杉玉でしょう!!
ちゃんと工場の隅にありました〜〜〜。

日本酒3.bmp

知ってます? 杉玉。
知らない方のために一口メモ。

大体、造り酒屋の前には杉玉が吊るされてますよね。
逆に、何屋さんかわからなくても、杉玉があると、「ああ、ここは造り酒屋か」
という目印にも。

杉の葉はお酒の保存に良いとか、腐敗を防ぐとか言われているので
ゲンかつぎ的な意味もあるのでしょうが、大体が、杉の若葉の時期が、
新酒の時期と重なるらしいです。
なので、造り酒屋の軒先にある杉玉が、まだ青々しい緑だったなら、
「新酒はじまりました」という意味で、徐々にその杉玉が茶色になっていく
様は、そのままその歳の日本酒の熟成具合を見るということになるらしいです。

・・・あ〜うろおぼえなんでぇ、間違ってるかもしれませぇん

工場の見学も、普通ならあまり案内しないようなところも見せてもらえて
楽しかったっす♪

日本酒4.bmp

あちこち、やっぱり子供の頃を思い出しては、ひとりで思い出にひたっちゃいましたね。
今ではその造り酒屋さんもなくなって、スーパーマーケットになってたり、
ワタシ達もその時住んでいた家を手放したりしてしまっているので、
気持ちだけがなんだかタイムワープしてしまった気分で、なんかひとりで
ぼーっとしてました(笑)

最後は、すっかり洗脳(笑)されたS氏が、買い込む買い込む。
なんだかんだと8本+350mlのお酒のカクテルを6本、2合とっくりまで買ってましたね。


今回の戦利品を、並べてみた(笑)。

日本酒5.bmp
さ、これで今年の冬はコタツで熱燗です♪



日本へのお土産も、最近は豪酒にすることが多いワタシ。
田舎だし、ワインよりも飲み慣れている日本酒で、しかもオーストラリア産
というと、皆さんけっこう驚かれたり重宝がられたり。
是非一度、試してみてください。


posted by な〜お at 20:38| Comment(0) | シドニーでの暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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